キッド・コンフォート

THE SPORTIVE
ファミリーアウトドア

キッドコンフォートII

お子さんと一緒のハイキングやご旅行に最適なキッドキャリーです。

THE HIKING EXPERT
エキスパートキッドキャリー

キッドコンフォートIII

サンルーフなども内蔵された、よりハイクラスなモデルのキッドキャリー。

THE BREEZY
高い通気性

キッドコンフォートエアー

背面に通気性の高いエアコンフォートシステムを採用したモデル。

歴史と起源

起源

ベルント・クルマン - ドイターの元社長(CEO)は、 - 新製品のアイデアがどこから出てくるのかよく聞かれました。キッドキャリーの開発がこれを説明する良い例です。彼と彼の妻は早々に子どもを持つことを決めました。
その前に、彼らは山で登山やクライミング、スキーツアーをして過ごしており、縛られない生活を数年にわたり十分楽しんでいました。小さな子どもと行動を共にする彼らにとって車から岸壁にアプローチするにはバギーでは行動の範囲が狭められてしまいます。
アジアに出張に来た際、ベルントはチャイルドキャリアを使うというシンプルで独創的な方法を発見しました。
子ども用のキャリアは1990年代前半ではほとんど知られていませんでした。
当時彼が使っていたアメリカブランドのモデルは快適ではないものの、背後にいる子どもの動きやすさは無限大でした。
クライミングエリアで一緒に過ごす日数は増え続けました。

第二子が生まれたとき、ベルントはチャイルドキャリアづくりに没頭しました。アメリカブランドの子ども用キャリアは190㎝近い身長の彼の背面にはフィットしましたが、妻の身長は小さく、キャリアが大きすぎるという大きな問題の解決策を見つけなければなりませんでした。
そのため彼が望むチャイルドキャリアには、背面高の調整が可能なものである必要がありました。古くからの生産パートナーは、当初、ベルントの思いつきに対し、「まだドイツ人が変なことを考えた」と思っていたようです。
集中的な議論の後、解決方法が見つかりました。
トレッキング用バックパックのために数年前に開発されたバリクイックの装着システムは、子ども用のキャリアとして使用されました。
そうしてキッド・コンフォートⅠが生まれました。

プロトタイプと新たな課題に関するいくつかのテストの後、ベルントはある行動をとることに決めました。ドイツアルプス協会(DAV e.V.)のセキュリティ専門家であるピット・シューベルト(Pit Schubert)に電話をかけ、問題を説明しました。
ピット・シューベルトはベルントをTÜV(ドイツ技術検査協会)に紹介しました。
そこでベルントは、子どもの商品安全性を向上させるためにTÜV基準に沿って作り始めました。
スペアパーツを備えた新しいプラスチック製のジョイントから、子どもがフレームで指をはさまないように安全に関する指示や長期のテストまで汚染試験を行いました。
耐久テストのあいだに木製のダミーを機械的に動かし、上下する動きをシミュレートしました。
2万回の反復試験が行われ、これは上昇と下降で2万メートルに相当します。
5キロのディスクが内蔵された木製の赤ちゃんが座席に置かれ、テストが行われました。
二日後、ベルントは結果を確認するためTÜVに連絡しました。TÜVのスタッフは実験のセットアップを忘れており、急いでテストを行いました。
30分後、ベルントは電話の折り返しがありました。結果に双方が驚きました。
75,000回もの反復試験が行われたあとにも、キッド・キャリアは完全に無傷でした。
いくつかの小さな擦り傷だけが見受けられました。プロトタイプは見事に試験に合格しました!

その結果、ドイターの商品にTÜVシールが貼られ、世界初の安全性がテストされたチャイルドキャリアとなりました。

1994年 最初のプロトタイプ
ベルント・クルマン - ドイターの元取締役社長(CEO)は、 - 最初のプロトタイプを開発し、自分の子どもでテストしました。
1996年 - 世界で最も売れている背面高調整システム!
ベルント・クルマンは背面高調整が可能なバリクイック・システムでドイターキッドコンフォートIを開発しました。
2002年- TÜV認定
TÜV SÜDにより運営されるテストによって、ドイターのキッド・キャリーは化学的な安全性、高耐久性、使いやすさ、および背負い心地を提供いたします。生産は定期的に監視されます。そして1996年以来、キッド・キャリアは世界初のTÜV SÜDのGS認証となりました。

写真:22キロの負荷と15万回の荷重試験
2002 bis heute - Weiterentwicklung
ここ近年でドイターはTÜV認定のキッド・コンフォートキャリアとして継続的に開発してきました。最新モデルシリーズは、2014年以来ご好評をいただいています。
  • 1994年 最初のプロトタイプ
    ベルント・クルマン - ドイターの元取締役社長(CEO)は、 - 最初のプロトタイプを開発し、自分の子どもでテストしました。
  • 1996年 - 世界で最も売れている背面高調整システム!
    ベルント・クルマンは背面高調整が可能なバリクイック・システムでドイターキッドコンフォートIを開発しました。
  • 2002年- TÜV認定
    TÜV SÜDにより運営されるテストによって、ドイターのキッド・キャリーは化学的な安全性、高耐久性、使いやすさ、および背負い心地を提供いたします。生産は定期的に監視されます。そして1996年以来、キッド・キャリアは世界初のTÜV SÜDのGS認証となりました。

    写真:22キロの負荷と15万回の荷重試験
  • 2002 bis heute - Weiterentwicklung
    ここ近年でドイターはTÜV認定のキッド・コンフォートキャリアとして継続的に開発してきました。最新モデルシリーズは、2014年以来ご好評をいただいています。

開発-独立した専門家による助言

人間工学的に考えられたデザインは、重要な財産となる

ドイターは改良に改良を重ねる企業です。親子の快適性と楽しさを最大限に高めるため、私たちは社外の専門家の協力を仰ぐことにしました。その専門家とはルール大学ボーフム校付属のマリエン病院(ドイツ・ネルネ市)の小児外科上級医師、Micha Bahr博士でした。博士にドイターの商品を評価してもらいました。博士は子どもたちと一緒に何年も旅行に行っていたので、子どもの外科手術のように難しくはありませんでした。バール家にはカリ、フランシ、ノアという三姉妹がいました。
「それは子ども用の車よりも重要な移送手段でした」と博士が述べました。

「揺れる動きが、子どもたちにとって母親の胎内での時間を思い出させ、安心させました。もちろん、娘たちはまた、両親とぴったりと寄り添い、ママやパパの髪を遊び道具にしました。」脳の研究によると、歩くときには三次元の運動によって乳幼児の平衡器官を刺激することを示しています。

「これは子どもたちの成長のために大変重要である」と博士は述べ、「もし大人が車の運転を減らし、子どもを背負って歩くことが増えれば、子どもの多くがより健康的に発達するといえるでしょう」と結論づけました。

博士の娘が自身で座れるようになったとき、赤ちゃん用のスリングからキッド・キャリーに切り替えました。娘たちは両親がどこへ行っても一緒にいることができました。「1990年代後半のキッド・キャリアーの発展に伴い、ドイターは子どもと親の動きに革命をもたらし、それが子供の健康な神経生理学的発展に貢献しました」と博士は結論づけました。
子供を保護するハーネスシステムと子供のアクセスは、市場が現在提供している最も安全で安全なソリューションです。

多くのテスト使用ののち、博士はキッド・キャリーに関する感想をもちました。「ドイターのキャリーシステムは、人間工学に基づいた両親のための着用の快適性と同時に、子どものための非常に高い安全性を持っています。特にキャリーシステムのハーネスシステムは、子どもの安全性と子どものアクセスが現在市場で提供されている最も安全なソリューションです。」
しかし、まだ改善の余地がありました。博士は、彼自身の経験に沿った価値あるアドバイスを提供しました。博士の長女が1歳だったとき、ホーホグラートへ出かけました。「一時間ほどたった時、長女は大きな声で叫び、私たちはなだめることができませんでした。」と回想しました。その理由は、足がしびれていたからだったのです。これを防ぐため、新しいキッド・キャリーに高さ調整のできるフットレストを付けました。そうすると足がぶらぶらせず、神経維管は締め付けられません。子どもは長時間の移動でも温かく足がしびれることはありません。さらに、緩く取り付けられたフットレストは、足の遊びを生み出し、血液循環を促進します。
この可動設計により、重要な安全性に関する質問の解決策に成功しました。新しいフットレストでは、子どもたちは自分で後ろに押して立ち上がったり、キャリーを揺らしたり、危険と思われることはできません。

しかし、それはほんの始まりでした。博士による提案に基づき4つの製品開発チームが動き出しました。キャリーの座席は高さに合わせて簡単に調整できます。上方へさらに広げることによって年齢に応じた座位を確保できます。「素晴らしく進歩しています。子どもの成長のあいだに、股関節の角度や血管、神経の進行が変化します。子どもが小さいほど、座っているときに足が広げられるべきだ」と博士は熱心に語りました。
新しく人間工学に基づいて設計されたチンパッドは、子どもが寝ているとき頭が前方に沈むのを支えます。およそ半年のあいだ、博士と打ち合わせを行い、プロトタイプを完成させ次のステップのための準備ができました。
  • しかし、まだ改善の余地がありました。博士は、彼自身の経験に沿った価値あるアドバイスを提供しました。博士の長女が1歳だったとき、ホーホグラートへ出かけました。「一時間ほどたった時、長女は大きな声で叫び、私たちはなだめることができませんでした。」と回想しました。その理由は、足がしびれていたからだったのです。これを防ぐため、新しいキッド・キャリーに高さ調整のできるフットレストを付けました。そうすると足がぶらぶらせず、神経維管は締め付けられません。子どもは長時間の移動でも温かく足がしびれることはありません。さらに、緩く取り付けられたフットレストは、足の遊びを生み出し、血液循環を促進します。
  • この可動設計により、重要な安全性に関する質問の解決策に成功しました。新しいフットレストでは、子どもたちは自分で後ろに押して立ち上がったり、キャリーを揺らしたり、危険と思われることはできません。

    しかし、それはほんの始まりでした。博士による提案に基づき4つの製品開発チームが動き出しました。キャリーの座席は高さに合わせて簡単に調整できます。上方へさらに広げることによって年齢に応じた座位を確保できます。「素晴らしく進歩しています。子どもの成長のあいだに、股関節の角度や血管、神経の進行が変化します。子どもが小さいほど、座っているときに足が広げられるべきだ」と博士は熱心に語りました。
  • 新しく人間工学に基づいて設計されたチンパッドは、子どもが寝ているとき頭が前方に沈むのを支えます。およそ半年のあいだ、博士と打ち合わせを行い、プロトタイプを完成させ次のステップのための準備ができました。

安全性・快適さ

A:柔らかく人間工学に基づいたサイドサポート付きチンパッド(キッドコンフォートⅡおよびⅢ)…柔らかく人間工学に基づいたサイドサポート付きチンパッドが、子どもが寝落ちて前かがみになったとき頭と上体の安定した快適性を提供します。

B:5点式安全ハーネスは、適正なサイズに調整しやすいです。色分けされたバックルにより、取扱も容易です。

C:二つの安定したグラブハンドルがキッドコンフォートを容易に持ち上げることができます。

D:オプションのサンルーフは、とくに暑い日々や高所での有害な太陽光線から子供の敏感な肌を守ります(キッドコンフォートエアとキッドコンフォートⅡはアクセサリーとして追加することができます。キッドコンフォートⅢでは内蔵されています)。子どもが直射日光にさらされないように日よけをいつもするようにしましょう。

E:シートの高さは簡単に調整できます。子どもがすでに座っているときも大丈夫です。あごパッドの下のバックルを持ち上げシートの下に下げます。もしくは調整ストラップを絞めてシートを持ち上げます。リフトを支えるために手を一つシートの下に入れます。高さ調整シートはチンパッドの上部に子どものあごが来るように調整できます。

F:大きな子どもは自分自身でシートに座ることができるので、シンプルかつ安全なサイドエントリーが人気です。これはまた、より小さな子供をパックに持ち上げ、背面を最小にすることもできます。

G:高さ調整可能なフットレストは子どもの足の血流が滞るのを防ぎます。フットレストは動かせるので、子どもが脚を動かすことで血液循環を促進します。フットレストは子どもが立ち上がるのを防ぐように取り付けられています。子どもが脚を伸ばすと、背負う人の背面側に対して押すことになります。

H:丈夫なアルミフレームは広いキックスタンドと簡単なアクセスを保証した安全かつ安定したスタンドです。フレームは鋭い角をもたず、非常に丈夫で座面エリアに柔らかい布カバーを備えています(キッドコンフォートⅡとⅢ)。持ち運んでいる間にキックスタンドを楽に広げたり引っ込めたりできます。クリック音はキックスタンドが起立位置や移動位置に入ったことを表します。

I:3DメッシュライニングとS型の肩ストラップは本質的に安定して、肩の上を通るカーブは快適です。

J:すべてのキッドコンフォートモデルではバリフィットシステムが背負う人の個人の背面長に無理なく調整されます。子どもを背負う人にとって安全性を確保しバランスが取れるよう完璧にフィットする必要があります。

K: 通気性が証明された背面システム…エアコンフォートおよびエアコンタクトは、ドイターの重要な快適性を保証します。背面システムは子どもと背負う人との間に空気の流れの層を作り、熱の蓄積を防ぎエネルギーを貯めます。

L: 解剖学的に形成されたバリフレックスのヒップウィングは複雑な動きにしたがい、階段や不均等な地形、急な小道のときにエネルギーを節約します。

TIPPS

注意…自力で座ることができない(首の座っていない)乳幼児には適していません。子どもは頭を上げ、支えなしに座位に届くようにしてください。

キッドコンフォートの最大重要は22㎏(子ども18㎏+キャリア4㎏)です。

子どもを載せるときは必ずストラップを締めてください。チャイルドハーネスが子どもの大きさに合わせて正しく調整されているか確認してください。

注意…子どもを確保せずにキャリアに乗せたままにしないでください。特にテーブルやカウンターなどその他の高い位置ではご注意ください。キッドコンフォートは支えなしで立てることができますが、最も安定したチャイルドキャリアでも、ひっくり返る可能性があります。

長時間座らせたままにしておくと、足の血流に問題が生じることがあります。それゆえにキッドコンフォートのフットレストを用い、時々休憩をとり、子どもが足を動かせるようにしてください。

キッドコンフォートは大人が子どもを運ぶためだけに適しています。

注意…キャリアの中に座っている子どもの頭は、キャリアを背負っている人よりも高い状態です。そのため低い枝やドアのフレームなどにはご注意ください。

毎回の使用の際に損傷がないか確認してください。

フレームが曲がったり、バックルが壊れたり、縫製が破けたりした状態では決して使用しないでください。

テーブルや高い場所にキャリアを置かないでください。

子どもを背負っている大人が屈んだり前方に傾く際はご注意ください。

座っている子どもは背負っている大人よりもより早く強く天候の環境に影響を受けます。そのため、子どもが適切に背負われているか、子どもの手や足の温度を定期的に確認しましょう。

子どもの繊細な肌はサンルーフで守るようにしてください。日光から守るため、さらに日焼け止めなどを用いましょう。

キャリアは簡単なレジャー活動には適していますが、サイクリングやスキーなどの激しいスポーツには向いていません。

子どもを背負っている人は、バランスを損なうような自身や子どもの予期せぬ動きに準備していなければなりません。

転落やすべった時には子どもの重大な怪我を引き起こすこともあります。

子どもはキャリアの中で立ち上がってはいけません。

キャリアを地面に置くときや地面に近づけたときは、子どもの足が怪我しないように気を付けましょう。

子どもがキャリアから出るときや入る時には気を付けましょう。これらの注意事項を怠ると重大な怪我や死亡につながることもあります。

キッドコンフォートカバーはぬるま湯と中性洗剤で手洗いすることができます。

取り外し可能なあごパッドも手洗いすることができますが、回転式乾燥機は使えません。

キッド・キャリアにつながるベルトと連結部分を定期的にチェックしてください。

フレームをお客様ご自身で曲げないでください。

修理が必要な際は販売店もしくはドイター(輸入販売元)に連絡をとり、予備のバーツで適切な修理ができるか確認してください。

キッドコンフォートのマニュアル

下記のトピックスのマニュアル(PDF)

キャリーシステムの調整
座席シートの高さの調整
5点式安全ハーネス
フットレストの高さの調整
サンルーフおよびレインカバーのオプション


こちらでダウンロード

受賞商品

素材

Mini Rip 210

リップストップナイロン糸を使用した210デニールのナイロンファブリックで、PUコーティングされています。このきめ細かく軽量でありながら、耐摩耗性の高いナイロンは、軽量なバックパックの構造に最適です。

PES 600

600デニールのポリエステル糸と厚みのあるPUコーティングにより、この多目的ファブリックは丈夫で軽量です。ドイターの多くのハイキング用バックパックとデイパックに使用されています。一般的な条件で使用すると、重量を軽く仕上げることができます。